社長は御自分の会社をどのような姿にしたいのでしょうか。
会社が発展していくためには
社長と従業員の向いてるベクトルの方向を一致させなければなりません。
会社経営の労務管理には、労働基準法の知識が必要です。
労働法は年々のように改正され、
最近では労務コンプライアンスといった言葉も良く聞きます。
中小企業経営者の人々というのは
時には思いがけない困難に直面し経営の厳しさを痛感し
経営者としての孤独や悩みもあることでしょう。
社会保険労務士としての専門知識を活かし、少しでも経営者様のお役に立ちたいと
いろんな提案を通じて貢献させていただければ光栄でございます。
社長を応援し、社長の元気なお顔を見せていただきたいのです。
社長が元気で頑張って仕事をしている姿を
毎日、従業員の皆さんも見ています。
社長が第一線で頑張る姿こそが
結果的に会社が幸せになるからです。
ずっと、社長の見方でありたいと思っています。
わすか、この数年で
社会経済状況や、生活や意識にも大きな変化が感じられます。
突然、労働基準監督署から、適正な労務管理がされているかの調査もあります。
トラブルで辞めた従業員が労働基準監督署に申告する場合も権利意識の高まりからか増えてきました。
日々の仕事でお忙しい経営者が解決するとなると、時間的にも労力的にも大きなロスを伴います。
紛争とはとても面倒なものだと感じることでしょう。
私は会社が主張するべきところは、はっきりとさせたいと思っております。
そのためにも労務管理をしっかりと一緒に考えていきたいと思っております。